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2009年11月

<26.PM3:45 事例4 第1問>

定番の経営分析の問題です。

ショックを受けつつも、ここである程度、点数をとっておかないとと思い、

与えらえた財務諸表の分析を始めました。

今回は、「同業他社」との比較です。

収益性、効率性、安全性の観点から、主要な経営指標を計算していきます。

第1問(配点30点)

D社の平成20年度の予想財務諸表を用いて経営分析を行い、D社の問題点のうち重要と思われるものを3つ取り上げ、問題点①、②、③ごとに、それぞれ問題点の根拠を最も的確に示す経営指標を1つだけあげて、その名称を(a)欄に示し、経営指標値(小数点第3位を四捨五入すること)を(b)欄に示した上で、その問題点の内容について(c)欄に60字以内で説明せよ。

第1問(再現答案)

小数点第3位の四捨五入を意識しながら、以下の3つの指標を選択しました。

(a)売上高経常利益率

(b)-0.55%

(c)設備老朽化によるメンテナンス費用の増加や借入金による金利負担から、経常利益が赤字となっており、収益性が低いことが問題。

(a)総資本回転率

(b)2.25回

(c)5年前に更新した主力設備が当時の最新機能を備えたものではなく、棚卸資産、有形固定資産含めた総資本の効率性が低いことが問題。

(a)当座比率

(b)61.86%

(c)収益性の低さによる現金獲得能力が低いことや、金利負担の支払い利息により、当座支払能力が低く、短期安全性が低いことが問題。

つづく

Leo

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<25.PM3:40 事例4 スタート>

事例4が、始まりました。

事例4だけは、他の事例と違い、問題文から読み始めます。

D社は技術力のある工業製品塗装の会社です。

読み進めていくと、主力設備の老朽化の記述が出始め、

これはもしかして「取替投資」の問題?

設問文に目を移すと、間違いなさそうです。

あまり得意でない問題のため、ショックでした。

かなり練習してきた、キャッシュフロー計算書や損益分岐点分析が出ていなかったことも、二重のショックでした。

つづく

Leo

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<24.PM3:20 事例3 終了>

事例3が終了しました。

いよいよ事例4です。

トイレに行ってから、ケアレスミスだけはしないようにと、

持ってきた栄養ドリンクを一気に飲み干しました。

さすがに疲れてきているのか、肩がかなりこってきています。

チョコを2~3粒ほおばり、

最後の事例に向かって、心を落ち着かせるようにしました。

そして何があっても、

最後まであきらめずに頑張ろうと自分を励ましていました。

つづく

Leo

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<23.PM3:05 事例3 第4問つづき>

時間は、まだ5分ほどありました。

午前中の時間に追われた経験から、

マス目を埋めることを優先しすぎたきらいがあり、

今見ると、全体的に、問題文からの引用が多い冗長で、うすっぺらな印象の答案になっています。

ただ、その時は、とりあえずマス目を埋めた充実感と、多少、見直しをする余裕があったことで、事例3が一番できているのでは!と大きな勘違いをしていました。

つづく

Leo

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<23.PM3:05 事例3 第4問>

最後の問題です。時間は多少余裕がありました。

問われているのは、仕上げ工の育成方法と、仕上げ工の増員のC社の経営戦略における可能性です。

第4問(配点25点)

C社では、「仕上げ工」の増員を考えている。一人前になるには何年もかかるといわれている「仕上げ工」を育成するにはどのような方法があるかを述べるとともに、「仕上げ工」の増員はグローバル化時代のC社の経営戦略にどのような可能性を持つかについて140字以内で述べよ。

第4問(再現答案)

「仕上げ工の育成には、50歳を超えるベテランの退職の前にOJTによる確実な技能承継を図ると共に、マニュアルの作成による作業の標準化やQC活動を会社が支援することが考えられる。また、増員により、取引先の海外工場における金型調達や修理に応えることのできる企業としてグローバル化に対応できる。」

まず、育成方法は、50歳を超えるベテランによるOJTにより確実な技能承継ができると考えました。

あとは、形式知化としてのマニュアルや作業の標準化を盛り込み、自発的なQC活動を会社が支援することを記述しました。

経営戦略への可能性は、第1問(b)に記述した経営戦略との一貫性をある程度意識したことと、グローバル化への対応としました。

ただ、育成方法のキーワードとしては、さらに研修制度や資格制度なども、盛り込んでおけばよかったかなと思いました。

<振り返りポイント17:的確なキーワードを盛り込むこと>

つづく

Leo

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<22.PM2:55 事例3 第3問つづき>

実は、ここで、とんでもない失敗をしていました。

設問文をもっと注意深く読むべきでした。

データに関して、設問文には「具体的」なデータをあげることと書かれています。

つまり、

日程変更・納期遅れ等の進捗データ

設計変更・仕様変更等の金型設計用データ

等、「具体的」なデータ内容をもっと書くべきだったのではないかと反省しています。

午前中に苦労した時間配分が気になりすぎ、

肝心の設問文をよく読んでいなかったと悔やんでいます。

<振り返りポイント16:問題文をよく読むこと。何を問われているか、正確に把握すること>

つづく

Leo

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<22.PM2:55 事例3 第3問>

よく出るパターンのデータ項目の洗い出しと、データの共有化による短納期化以外の生産面での効果を問われています。

第3問(配点25点)

外注企業に「金型部品加工」の多くを依存しているC社が、短納期化を図るには、外注企業との間で、どのようなデータを共有化すればいいかを、具体的なデータをあげるとともに、そのデータの共有化が「短納期化」だけでなく、生産面でどのような効果を持つかについて140字以内で述べよ。

第3問(再現答案)

「外注企業に対して、発注される金型部品に限定した図面と加工データだけではなく、金型全体の図面と加工データを共有することで、相互の生産の進捗状況を把握し短納期化を実現する。このことにより、時間単位での管理が可能となり、要員不足の仕上げ加工の生産スケジュールに時間をあてることができる。」

共有化すべきデータは、全体の図面と加工データにしました。

生産面での効果は、要員不足の仕上げ加工にもっと時間をあてることができることにしました。

振り返ると、前段がまたも、問題文からの引用が長すぎ、冗長になってしまっています。

特に生産面の効果に「QCD」を意識すべきでしたが、Q(品質)とC(コスト)への言及がありませんでした。

「QCD」のようなセオリーも、どこかにぶっ飛んでいました。

解答の際に使えなければ、意味がありません。

まだまだ、修行が足りなかったようです。

<振り返りポイント15:セオリーも使えなければ意味がない>

つづく

Leo

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<21.PM2:35 事例3 第2問>

第1問が経営資源・経営戦略でしたが、第2問は外部環境と生産面の課題です。

第2問(配点30点)

これまで手がけてきた小型から中型の金型に加えて、取引先から大型金型の製作をC社は求められている。

(設問1)取引先からの生産要請に応えることは、C社にとってどのような機会としてとらえるべきかを、外部環境の変化という視点から100字以内で述べよ。

(設問2)大型金型の生産要請に応えるために検討すべき生産面の課題を100字以内で述べよ。

第2問(再現答案)

(設問1)

「受注拡大の機会としてとらえる。海外進出企業の金型の現地調達の進展や、国内生産低迷による需要の縮小による経営環境の厳しさがある一方、C社を含む有力企業には金型発注が集中する傾向にあり生産要請に応えるべき。」

(設問2)

「生産面の課題は、他の金型設計に混乱を引き起こしている取引先からの設計変更、仕様変更による日程変更、納期遅れの解消であり、既存の生産設備での対応や大型の機械加工に適した機械設備の導入を検討すること。」

設問1は、受託拡大のかげりが見えてきていますから、「受注拡大」の絶好の機会としてとらえました。

また、外部環境の変化という視点では、有力企業に金型発注が集中化する傾向にある為、取引先からの大型金型の生産要請には応えるべきと考えました。

設問2は、検討すべき課題とあったので、既にC社で発生している「金型設計」上の問題と、実際に大型の金型生産を行う場合の課題の両方を盛り込みました。

ここで20分ほど費やしましたが、午前中に比べて順調にきているのかなと思っていました。

ただ冷静に振り返ると、大型の機械加工を得意とする企業への発注の検討や外注面の課題、人材を含めた生産能力の確保、需要が長期に継続していくかどうかを、もっと盛り込むべきであったのかなと思いました。

問題文から現状の問題点を引用しすぎ冗長となり、多くの要素を盛り込むことができませんでした。

<振り返りポイント14:問題文からの引用のバランスを考えること>

つづく

Leo

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