« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

2009年1月

<14.PM12:20 事例2 第2問>

第2問は、第1問につづき字数の少ない30字です。

ただ、配点が2倍の20点になっていましたので、より慎重に対応しようと思いました。

第2問(配点20点)

B社の予約客の数が減少した理由は何か。30字以内で2つ答えよ。

天然温泉付きライフケアマンション?

湧き出す温泉量の需要超過?

大規模な温泉ホテル?

顧客層の変化?

直接的な原因は、少子高齢化の中で、顧客の選択肢が増加した結果かなと考えました。

第2問(再現答案)

「定年後の老夫婦対象の高級分譲マンションが建ち始めたから。」

「外国資本に買収され建て直された大規模温泉ホテルの営業開始。」

今、考えれば、外部環境ばかり書いてしまいました。

B社そのものにも、予約数減少の要因はなかったのか?

内部環境を含めたもっと多面的な考察をすべきであったと思いました。

<振り返りポイント10:常に多面的な見方を心掛けること>

つづく

Leo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

<13.PM12:10 事例2 第1問>

さすがに事例2では、事例1よりかは集中して、設問文と問題文を読むことができました。

1次試験の企業経営理論の問題でも旅館の若女将がでてきたことを思い出しながら、

B社の方向性を自分なりに整理して、第1問に取り掛かりました。

第1問(配点10点)

B社が長年にわたって顧客に支持された理由は何か。30字以内で2つ答えよ。

老舗の高級温泉旅館ですから、やはり顧客は「非日常」を求めてやってくるはずですし、そのようなお客様に満足頂くには、きめ細かいサービスが必要だなと思いました。

そして、このような隠れ家的な温泉旅館のコンセプトにこそ、顧客を惹き付ける魅力があるのではないかと思いました。

第1問(再現答案)

「仲居が一人一部屋を担当するきめ細かいサービスの提供。」

「静寂さと和みを大切にしている高級老舗温泉旅館のコンセプト。」

字数が30字以内で少なかった為、的確に書く必要があり、意外に回答が書きづらかった気がしました。

<振り返りポイント9:字数制限が少ない問題は、的確な表現が求められる為、意外に解答を書きにくい>

つづく

Leo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

<12.AM11:40 事例2 開始>

トイレから席に戻り、事例1でバランスを崩した分、取り換えさないといけないという気持ちが大きくなってきました。

チョコを少しほおばり、事例2が始まるのを待ちます。

ちなみにチョコは、グリコの「GABA」を愛用しています^^

丸いボール型で、食べやすく、缶に入ったものをいつもカバンに入れています。

チョコを食べて少し落ち着いてきたようです。

周囲を見回すと、

イヤホンで音楽を聴いている人、

ノートや参考書をじっと見つめている人、

目を閉じて瞑想している人、

休憩時間の過ごし方は、人さまざまでした。

今度こそ、問題文に集中しなければ。

おおきく深呼吸して、幕張メッセの天井を眺めていると、事例2の開始のベルが鳴りました。

<振り返りポイント8:自分なりの落ち着ける方法を確立しておく>

つづく

Leo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

<11.AM11:20 事例1 終了>

何とか第5問まで、書き上げましたが、残り時間はほとんどなく、受験番号の記載確認と、答案全体を俯瞰したところで、終了のベルが鳴りました。

事例1が終わった瞬間、

どうして、よりによって本番で集中できなかったのか?

極度の緊張か?

あまりにも、ショックが大きく、自責の念にかられていました。

試験前は、終わったことは振り返らないとあれほど思っていたにもかかわらず、実際は事例1の取り組みでバランスを崩したことをひきずっていました。

また、気もそぞろになり、隣のホールのトイレに行こうとしたところ、全然違う方向に行っていたり、落着きを失っていました。

特に第3問の回答はコスト削減に効果があると書きましたが、

問題文には営業利益の大幅減少と書いてあった。あれ?

工場長に権限を移管した後も営業利益は減ってたっけ?

だったら、効果がなかったということでは?

全然違うこと書いてしまったのか?

実際は私の勘違いでしたが、事例1でバランスを崩した思いがひきずり、ネガティブな考えばかりが浮かんできました。

本番の怖さを経験しました。

<振り返りポイント7:終わったことは振り返らない>

つづく

Leo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

<10.AM11:10 事例1 第5問>

あと、残り時間10分です。何とか、マス目だけは埋めねばというあせりが強くでてきました。

第5問(配点20点)

一般消費市場への展開というA社の新規事業開拓の成否について、中小企業診断士として意見を求められた。この新規事業が「成功すると思う」か「失敗すると思う」かを明確にして、その立場から、理由を100字以内で述べよ。

これは、成功・失敗どちらを選んでも、理由さえ明確に記述できれば、点は入るはずと直感しました。

現社長の経営革新への意気込みや、これまでの航空会社を中心とした取引だけでは、コスト削減を強く求められる一方の状況から、A社の強みを生かして新規事業に打ってでるしかないとの思いがありました。

第5問(再現答案)

○1.成功すると思う。

「理由は、最新の製造設備を利用できること、食品の安全性確保をアピールできることである。尚、一般消費市場を対象としていることから、会社のモットーである適正価格での提供と第3工場再稼動の検討着手が必要。」

第1問で書いた生産体制の強みや、ハサップ導入による食品への安全性訴求、会社のモットーである適正価格での提供が一般消費市場での成功のカギと考えました。

また、休眠中の第3工場の再稼動を検討しないと、第4工場に投資した資金の返済開始には必要不可欠ではないかと考えました。

それにしても、残り時間が気になり、答案を書いていても、あせってばかりで、消しゴムを使う回数も増えていました。

模擬試験でも、こんなにあせったことはありませんでした。

最初のつまずきが、響いたようです。

<振り返りポイント6:時間は思った以上になく、本番の後半はあせるので、注意が必要>

つづく

Leo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

<9.AM11:00 事例1 第4問>

既に11:00を回り、時間的にあせる自分がいましたが、前に進むしかありません。

第4問(配点20点)

現社長が導入した「シングル・ワークステーション(SWS)」が、生産性向上に効果を生み出す可能性と、それを効果的に機能させる上で必要な点について、150字以内で述べよ。

事例3のような問題に思わずセル生産の特徴が頭の中をぐるぐる回り始めました。

それでも途中で、組織事例の観点でも書かなきゃと、何とか踏みとどまることができました。

第4問(再現答案)

「SWS導入は、それまでの流れ作業から担当者一人の盛り付け作業に変更になることで、手待ち等の作業のムダが削減され、多能工化が進むことで生産性向上を実現できる。さらに、効果的に機能させる為には、従業員の評価制度の評価項目に具体的に取り入れ、SWS導入の理解浸透と従業員のモチベーションアップに結び付ける。」

前半は生産事例のような回答作成にとびつきましたが、後半に評価制度といった組織事例のキーワードを盛り込みました。

<振り返りポイント5:思いついたものに、すぐに飛びつかない>

つづく

Leo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

<8.AM10:50 事例1 第3問>

ようやく、第3問です。

第3問(配点20点)

収益改善に取り組む現社長は、工場長を取締役に昇進させて権限強化を図った。それまで料理長が掌握していた権限を工場長に移管したことが、コスト削減にどのような効果を及ぼしたと考えられるか。それが及ぼす効果について、150字以内で述べよ。

料理長さんは、航空会社のニーズを充足できるように、メニューの改訂等で相当頑張っていたに違いありませんが、きっと職人気質で、部分最適でのマネジメントは対応できましたが、工場全体の全体最適を実現するマネジメントまではなかなか手が回らなかったのでは?と気がしました。

現社長の経営革新としての組織体制の変更ですから、工場長に全体を掌握させて、コスト削減を実現していくという強い意志を感じました。

第3問(再現答案)

航空会社のニーズを充足することに配慮していたと考えられる料理長から、人事権・購買権などの権限を工場長に移管することで、工場生産の全体管理の視点でコスト削減に効果があったと考えられる。尚、工場長に権限を集中することの負担軽減の視点から、機能別組織をより活性化させ、コスト削減と生産性向上施策推進を図る。

後半の記述は、組織事例を強く意識しすぎていたのか、取締役に抜擢された工場長だけではなく、A社全体で取り組んだほうがよいのではと考えてしまい、工場長を組織的にサポートすることを記述してしまいました。

もっと、人事面や購買の面から、より具体的な効果を記述すべきだったのでしょうが、時間的に追い込まれつつありました。

既に11:00を回り、時間的にぎりぎりの感じがしてきました。

<振り返りポイント4:本番は解答作成に想定以上に時間がかかる>

やはり本番は、思っていた以上に解答作成にとまどるようです。

つづく

Leo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

<7.AM10:40 事例1 第2問>

何が何やらよくわからないまま、第1問のマス目を埋めたので、次の第2問に取り掛かりました。

第2問(配点20点)

A社の取引の80%以上を占めている航空業界の近年の厳しい状況が、A社に対しても強くコスト削減を求めることになっている。その背景を、A社が取り扱っている商品特性の視点から、100字以内で述べよ。

まずは、コスト削減要請の背景を航空業界の近年の厳しい状況から持ってこようと思いました。

次に目に入ったのが、「商品特性の視点から」です。

機内食の商品特性とは何だろう?

このとき、付随的サービスなのでコスト削減の対象になりやすいなんて、全く思いつかず、問題文にあった「品質の高さ」「客の嗜好や季節に合わせた」内容を提供する必要があるのが商品特性と思ってしまいました。

第2問(再現答案)

「厳しい国際的競争の中で事業展開を余儀なくされている航空会社との取引が多くを占めている背景から、高い品質と客の嗜好や季節に応じた内容を提供しなければならない機内食の特性とコストとの両立が課題となる。」

どの受験校も付随的サービスであることが模範解答となっていました。

1次レベルの知識が定着していなかった為、結果的にポイントを外した解答となってしまったようです。救いはコストとの両立の課題を記述したところぐらいです。

<振り返りポイント3:1次知識は完璧にマスターしておくこと>

1次レベルの知識が十分でなかったようです。思いつかなかったといえば、それまでですが、もっと1次レベルの知識を大切にする必要があると、後日痛感しました。

つづく

Leo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

<6.AM10:30 事例1 第1問>

あまりの緊張に、一旦、天井を見上げ、深呼吸しました。

なんとか、事例本文に戻り、一通り、読み終え、再度、自分の中で事例企業の課題・方向性を整理すべく、設問の題意を意識しながら、数回読みました。

既に30分以上の時間がたっていました。

そろそろ、書き出さないとやばいなと思いながら、第1問に取り掛かりました。

第1問(配点20点)

A社の事業の歴史的展開を踏まえた上で、現在のA社の強みは、どのような点にあると考えられるか。A社の強みとそれを形成してきた要因について、100字以内で述べよ。

まずは「歴史的展開を踏まえ」とあるので、A社の生い立ちを理解し、その歴史を辿りながら強みを書かねばと思いました。

そして、A社の強みとそれを形成してきた要因だから、歴史的展開の結果、現在のA社の強みをまとめた内容を書こうと考えました。

第1問(再現答案)

「航空会社とケータリング会社との取引による事業基盤の拡大によって形成されてきた、高い品質を提供できるハサップ導入の24時間稼働体制の工場を有する生産体制と確実な保管・輸送・管理ができる体制が確立している。」

う~ん、冗長で、何やら、いまいちです。最初は慎重にと考えていたにもかかわらず、とてもあせっていました。

<振り返りポイント2:最初に書く解答は慎重に>

やはり出だしが肝心なのに、もやもや感一杯でした。

つづく

Leo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新年あけましておめでとうございます。

502教室のみなさま

少し遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。

特に受験生のみなさま、平成21年度の中小企業診断士試験合格を目指して、共に頑張ってまいりましょう。

さて、私自身の今年の課題として、まずは、

仕事と試験勉強との両立を図ること!

です。

この正月も、業界の制度対応として、2日から新制度移行の準備や確認作業で出勤しておりました。

今年も、引き続き、制度対応がらみの課題は目白押しであり、各種プロジェクトの推進に追われる予定ですが、仕事と試験勉強とのバランスをとって、中小企業診断士を目指していきます。

また、昨年の反省点として、

「疲れた時は、しっかり体も頭も休ませること。」

と考えています。

特に昨年9月半ばのリーマン破綻は、その影響を直接に受け、2次試験直前期において、仕事と試験勉強を、かなり無理した結果、睡眠不足もたたり、疲れが思っていた以上に心身に影響を与えていました。

今年は、自己の健康も含め、万全の体制で中小企業診断士試験に臨んでまいります。

Leo

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »